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2006年08月22日

手嶌葵と谷山浩子とカルロス・ヌニェス

高校野球の感動もさておき。。。
(いや、実際見れてないけど話だけでも感動できそうなぐらい素晴らしい試合だったみたいね)


「ゲド戦記」を見た

前評判でいまいちだとか駿さんが反対してたとか興行収入がハウルの半分だとか。。。色々聞いていたけど、かなり期待して見にいった。

個人的にはかなりの期待外れ。

世界観やらテーマのスケールがもの凄く小さい気がしたなぁ。
(いや、テーマ自体は大きいか。。。)
どうしても駿さんのイメージと比較してしまうからかも知れないけど、正直面白いとは思えなかった。

その代わりと言うか、その原因でもあるんだけど。。。


「音楽が最高にいい!!」


吾朗さんも言ってたらしいけど、音楽に完全に食われた感じに見えた。
終始音楽に耳を傾けてた。


「手嶌葵さんのあの唄声は何だ?」


CMなんかで散々聞いてて普通じゃないのは知ってたつもりだけど。。。
メロディがどうとか歌がうまいとか関係なくその声自体に心を震わせられる、そんな感覚。
あれは本気で凄い。


そしてエンドロール。。。

作曲:谷山浩子

え?

演奏:カルロス・ヌニェス

ええ??

皆さん、普段から気になってるお方ばっかり。

そう言えば要所要所で使われる音楽にもの凄く綺麗なバクパイプやアイリッシュフルートの音入ってて、スゲーって感動しながらサントラ買いたいなぁって思ってた。

「カルロスさん、あんたかい!!」

そう、春頃に日記に書いたけど、ライブイマージュのコンサートに行ったときゲストで来てたカルロスさん。
出音を聞いて瞬殺されCDを2枚買って帰ったそのお方。

やばい。。。
なんか嬉しすぎ♪
内容あんまり覚えてない(笑)

ただただ手嶌葵さんの唄声とカルロスさんの演奏にまた出会えた幸せで十分な満足感があった。

そんな「ゲド戦記」でしたとさ。

ちゃんちゃん。



付けたし:
世界三大ファンタジーの一つと言われるル=グウィンの原作の方は読んでみたいと思った。
小学校のときから「ナルニア国ものがたり」はファンだったし何気にファンタジー好き♪

: 04:52 | コメント (0) | トラックバック (0)

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