と、ちょっとカッコつけたタイトルを書いてみた。

日頃、色んなミュージシャンと音を交え会話をする。

ところが。。。ここ最近あまり会話をしていない。
いや、できていないが正しいか。

色んなことが散漫だ。

周りの環境もある。
でも周りのせいにしていてはいけない。

あるときの演奏でふと「何か」に気づけた。

かなりヒドイ状態だった中での「何か」はまず自分を地獄の底に突き落とした。
そこから這い上がり、そこから学べと言っていた。

紆余曲折。
泥沼のような中から這い出したら、
「僕はミュージシャンだった」と感じていた。

プライドって何だろう。

「僕はミュージシャン」これだろう。

思いの大小じゃなく、そう思えることがプライド。
ちょっと忘れてた。

思い出した。

まだまだ頭の中は色んなことでゴチャゴチャしているが、思い出せた。

少し光が見えたかな。
まだ前に進めるかな。
進める気がしてきたな。

やれることは少しずつ、手探りでも確実にある。気がする。

今は我慢だ。
過渡期は我慢だ。

大きく深呼吸をすると落ち着いた。
自然に感謝。

弱々しい日記になったけど今日だけ勘弁。
歌詞も知らないのに笹川美和が妙に染みる。
いい音楽だ。